back numberが 今 売れてるのが少し不思議な件

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2017/ 06/ 06
                 

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back number。意外と歳をくっている32歳の清水依与吏をボーカルに率いるスリーピースバンド。若いよね。羨ましい。back numberは今やバンドシーンを語る上で外せない存在になっている。そんな状況の中で、あえて問いたい。back numberって何で今売れてるの?では、Let's Go!



とりあえず


実はback number自体は2004年に結成されている。でも、それは、バンドマンに彼女を取られた清水さんが暴走的に形を作っただけっぽくて、ミニアルバムをリリースした2009年前後くらいからが本格活動開始だと思う。ちなみにその時のアルバムタイトルは「逃した魚」。”何年引きずってるんだ”と思うかもしれないが、これこそがback number、清水依与吏さんの底にある力の基。back numberが持っているあの別れソングっぽい、ある意味で力強い楽曲はここからきている。


back numberって言ったらこの曲っていう人は少なくないと思う。2015年11月リリースの「クリスマスソング」。実際には、もうちょっと前から既にトップレベルで売れてたんだけど、この曲は彼らの知名度をさらにドカンと引き上げた。この前のシングル達は、売上も3万枚程度でうろうろしてて、「ヒロイン」で4万枚超えて、”おっ”て思ってたら「SISTER」でまた3万枚前後に戻って、”安定してるな~”って思ってた。すると、このクリスマスソングでいきなり6.5万枚。初週だけで「ヒロイン」の累計を上回った。


で、

実はback numberの歴史には大きく分けて3つのターニングポイントがある。売上を基にしたらの話だけど。3つ目は今話した「クリスマスソング」のリリース。で、いきなり言っちゃうけど、2つ目が2013年の「高嶺の花子さん」のリリース。


高嶺の花子さんはback numberをネクストステージへと連れていった楽曲。この頃からback numberのファンになった人は、「クリスマスソング」でback numberのファンになって、”back numberマジいいわ~”とか言ってる人を嫌う。”私の方が先に知ってたのに”って思う。人間ってそんなもん。でもね、ごめんけど、さらに強者がいるのよ。back numberのファンには。それを売上から考えていく。




実はback numberは1stシングルは全然売れなかったが、2ndシングルは結構売れている。「花束」という楽曲。売り上げは1.1万枚。まあ、ヒットっちゃヒット。メジャーデビューしたてだし。

で、

僕がこの花束のヒットを見た時に思ったことは、ただ一つ。


”こりゃあ、back numberは売れる路線に入ったな。”


これ。実際、曲を多く聴くとわかるけど、back numberの曲ってそんなに変化球がない。ずっと変わらない思いを基にしてるからか、RADとかエレカシみたいに色んなパターンの曲をやらない。声色もあんまり変わらない。良く言えばシンプル・ザ・ベスト。悪く言えば人によっては全部同じに聞こえるってやつ。つまり、back numberの曲は、1曲でも好きなら、他の曲も全部好きになるパターンが多い。逆に1曲聴いて体が拒否反応を示したら、全部好きになれない。しかし、back numberの曲や歌詞や声は良くも悪くも万人ウケするタイプだから、「花束」のヒットを見て、僕は『売れ線路線』に入ったと感じた。ところが、次のシングル「思い出せなくなるその日まで」では売上を大きく落として4千枚となった。


おかしい。


そう感じた。
曲を聴いてわかると思うけど、別に「花束」と比べて遜色があるわけじゃない。「花束」が好きなら、これも好きな人が多そうなものだけど。僕はこの時ほどチャートがわけわからなかった時を知らない。back numberは2011年に今のような超絶ヒットを飛ばしていてもおかしくなかったと思う。結果的には、この後のシングルで出すたびに1000枚ずつくらい売上を伸ばして、「高嶺の花子さん」で本格ヒットした。なぜ「花束」だけ売上が突出したのか。なぜその後売上が落ちたのか。不思議でならない。


で、

話を戻すけど、1つ目のターニングポイントはこの「花束」のリリースになります。


で、

本当の意味での強者は、1stシングルや「花束」からファンになっていて、かつ「思い出せなくなるその日まで」のリリース時も続けてCDを買った4千人の人達だと思う。「高嶺の花子さん」でファンになった人は、正直言って、この4千人からして見たら下界の人間だと思う。ちなみに僕は、ここまで言っておいて「思い出せなくなるその日まで」を持っていません。アルバムは持っているけどシングルは持っていません。そうです。私が下界のおじさんです。下界の人間だけどこんなことを書いてしまうのです。でも既に性格が終わってるから気にしないのです。ます。です。マイクのtestです。



まあ、結果的にback numberは今時代を席巻している。あの力強い曲とサビで盛り上がる曲調が一役買ったのか、最近のリリースは三連続映画主題歌。素晴らしい出来。聴いてて男の僕でも清水さんに惚れる。ちなみに清水さんは、性格もいいらしい。下ネタも好きらしい。トークも面白い。なんで元カノは他のバンドマンの方にいっちゃったか不思議。まあ、でも、back numberというバンドをこの世界に産んでくれたことを考えると、清水さんの元カノにも感謝すべきだよね。謝謝。それに、意外とこういうパターンって女の人は後悔してないことも多いしね。全国の男子よ、恋は厳しいぞ。振られたらバンドを始めよう。そして心が死んでいる僕らおじさんの心を癒しておくれ。では。



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